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2014/06/02
天理市 E様邸
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世帯間のコミュニケーションが自然に図れる
半独立タイプの二世帯住宅
~E様邸の家づくりストーリー~
出産後しばらくして、お母様と一緒に暮らす二世帯住宅の建築を考え始めたE様。そんな折、突如起こったのが、東日本大震災でした。
「せっかく建てた家が、地震で倒壊してしまったら、本当にやり切れません。建てるなら絶対に耐震住宅と、心に決めて工法を研究した結果、たどり着いたのがテクノストラクチャーの耐震工法と制震システムでした」。
テクノストラクチャー工法を扱う建築会社に的を絞り、最初に訪れたのが、『テクノホーム興永』のモデルハウス。「工法はもちろんですが、それ以上に重視したのは、家づくりを一緒にしてくれるスタッフの人柄です。最初に応対してくださったスタッフの対応がとても好印象で、他の社会と比較することなく、即決しました。営業の方は、定休日でも柔軟に対応してくださいましたし、とにかく丁寧。この決断は、間違いなかったですね」。
E様がご希望されたのは、親世帯は1階、子世帯は2階、玄関は一つという半独立タイプの二世帯住宅。プライベートを大切にしながらも、共有スペースを介してお互いの気配を感じられ、自然な触れ合いを育む住まいが理想でした。「私たちの希望を細かいところまで引き出して、最良なカタチで図面に反映してくださいました」。
家じゅうを見渡せば、玄関の位置や子供部屋の間取り、収納の量や配置など、限られた敷地を最大限に活用し、二世帯が無理なく、快適に暮らせる工夫がいくつも。さらに、リビングのロフトや家事室、寝室と隣接した和室など、憧れの暮らしを叶える『夢』の空間も実現しています。
「工法はしっかりしているし、設備もパナソニック製で安心。その上、デザインも素敵に仕上がって。どの家よりも自分の家が一番イイ!と胸を張って言えます(笑)」。
※写真をクリックすると拡大します。
2階子世帯のインテリア
2階子世帯のキッチン&サニタリー
2階子世帯プライベートルーム
1階親世帯のインテリア
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