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- 2014/06/16
- ダイニングに収納って必要?
たとえば、キッチンカウンターにニッチや棚を設けて、食事に使う調味料やティッシュ、 新聞、文房具、救急箱、メイク道具などを収納。扉を付ければ、中が隠せてスッキリしますし、 おしゃれなかごやボックスに入れて、ディスプレイ感覚で並べれば、 日用品をインテリアとして活用できます。 また、ダイニングスペースの近くにカウンターを足してスタディコーナーを設ければ、 「食卓が消しかすだらけ!」とイライラすることもありませんし、 調理や配膳など、食事の準備をしながら勉強を見てあげることもできます。 ちなみに、ご両親の目の届くところで一緒に勉強すると、 集中力が増して学習癖を定着させることができるとか。 この場合も、邪魔にならないカウンター下に収納を設けておけば、 勉強に必要な本やノート、テキストなどをしまっておけますよね。 何事も後付けとなると、職人さんの手間もかかり、コストが高くなります。 そうならないためにも、設計のときにお施主様のご要望はもちろんですが、 普段の暮らしぶりも細かくお聞きするようにしています。 収納するものを決めて収納を作れば、スペースのムダを作らず、 そのぶん空間を広く使えます。 当社の設計士、コーディネーターと一緒に、 ご家族がいちばん住みやすい家を作りませんか? ]]>