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- 2023/11/27
- 「フラット35」👧👦子供の数で優遇~
住宅金融支援機構は、来年2月を目途に
住宅ローン「フラット35」の金利を
子どもの人数に応じて
引き下げる優遇措置を導入すると発表しました。
1人当たり0.25%金利引き下げ適用を始める。
機構では、契約者の家族構成に応じて全国一律で
フラット35の金利を引き下げるのは初めてという。
ローンを申し込んだ年度の4月1日時点で
18歳未満の子どもがいる世帯が対象となる。
👶子ども1人の世界では借り入れから5年間、
金利を0.25%引き下げる。現在の金利水準で
換算すると、住宅を購入時に35年ローンで
3000万円を借り入れた場合、毎月の返済が
99000円から4000円減る。
👶👧子どもが2人の場合は、0.5%
👶👧👦子どもが3人の場合、0.75%と、
子どもが増えるごとに引き下げ率が拡大する。
最大は、1%で、
5人以上の場合は、6~10年目も引き下げる。
子どもがいない場合も、
👨👩夫婦のどちらかが40歳未満であれば
金利が0.25%さがる。
(※現在返済中のローンに適用しない。)
★「フラット35」とは・・・
金利が最長で35年固定となる住宅ローン!
利用者は金融機関と契約し、住宅金融支援機構と
契約し、住宅金融支援機関が債権を買い取る。
年収に占める年間の借入金返済額の割合が
一定の基準を満たすなどの条件がある。