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2014/06/30
泡の断熱で包み込む断熱材「アクアフォーム」
テクノホーム興永は、水で発砲する断熱材「アクアフォーム」にも対応しています。
「アクアフォーム」はフロンガスを一切使わず、
硬質ウレタンフォームの特性を生かして
水を使って発泡させる安心・安全な断熱材です。
アクアフォームの素材について
硬質ウレタンフォームの特性を生かして水を使って発泡させることにより、ガスが抜けて性能が低下するのを防ぐことができます。また、イソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用することで、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、人に、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。 |
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「アクアフォーム」はシックハウス症候群の原因となる化学物質を含みません。
「アクアフォーム」の原液には、有害物質ホルムアルデヒドをはじめ、アセトアルデヒド、フェノブカルブ、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレン、クロルピリホス、フタル酸ジ-n-プチル、テトラデカン、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル、ダイアジノンなど、シックハウス症候群の原因成分は含まれていません。 |
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隙間なく連続した断熱が可能です。
断熱施工に隙間ができやすい木造住宅。「アクアフォーム」は躯体に直接原液を吹き付けて発砲、成型させるため、吹付け箇所には躯体に合わせた隙間のない断熱施工が可能。また、熱伝導の高い外周部のH鋼にも湿気を通しにくいアクアAフォームでコーティングする事により、結露を抑制し、かつ連結した断熱層を形成できます。屋根、壁を泡の断熱で包み込む事により、省エネルギーな住宅づくりに役立ちます。 |
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住まいの大敵である壁体内結露を抑制する事により、建物の耐久性を高め、優れた断熱性を維持します。
「アクアフォーム」は、一定の透湿抵抗により断熱材の内部結露も起こりにくく、耐久性に優れた住まいを実現します。室内温度差によるヒートショックも起こしにくく長期間にわたり、快適な空間を維持することができます。 |
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アクアフォームは自己接着力を持っています。
アクアフォームは木材の経年変化にも対応しやすい性質です。自己接着力を有するため、下がって下に溜まったり、一方に偏ったりなどする心配がありません。また自己接着能力によって強力に接着するので、長期間にわたり優れた気密・断熱性を維持。高い気密・断熱性を持つ住宅は省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する高熱費を削減します。 |
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化学物質アレルギーの原因のひとつ“換気不足”を解消。
近年、化学物質アレルギーが頻繁に取り上げられていますが、その原因のひとつには換気不足があります。「アクアフォーム」は効率的な換気を行うための空気の通り道を確保。優れた空気環境を長期間維持することができます。 |
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細かな気泡構造は吸音性にも優れています。
「アクアフォーム」は隙間なく躯体に充填できるため、隙間から入る外部の騒音や内側からの生活音の漏れを抑制します。また「アクアフォーム」の細かな気泡構造により音をスポンジ状のフォーム内に分散し、騒音や生活音の漏れを軽減し、より快適に暮らしていただけます。 |
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専門業者が責任施工
専門業者が直接現場打ち合わせを行い、高い技術と知識を有する職人が責任を持って施工を行います。隙間があきがちなコンセントやダクト廻り、筋交部分の施工は難しく、建物に隙間ができやすい部分ですが、専門スタッフによる高い技術力により、隙間なく吹き込み施工が可能です。 |
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詳細は、モデルハウススタッフまでお尋ねください。]]>